レターパックや切手はコンビニ・窓口・FAX・電話・通販で買える



レターパックや切手の購入方法についてお知らせします。
レターパックは窓口・コンビニ・FAX・電話・通販で買えます。
各チャネルごとの買い方を紹介します。


●コンビニエンスストア(CVS)で買う
意外と知られていないのが、レターパックはコンビニエンスストアでも買えます。
コンビニの多くは郵便局と郵便局商品の販売に関する契約を結んでいますので切手やはがきなどの商品を
買うことができます。ただし売りたい商品のみコンビニで仕入れていますので、売れ筋とは言えない券種や
現金書留封筒やクッション封筒などは置いていない可能性が極めて高いです。
レターパックは郵便局商品の分類では葉書類同じですので、コンビニでも販売できるのです。
最近は売れ筋で人気が出てきたレターパックを置いている店舗が増えてきています。
客からの要望があればコンビニ側は仕入れて販売することは可能です。

コンビニ側の戦略で店内にポストを置いてある ローソン・ミニストップ・ファミリーマート
は本部指導のもと店頭在庫としてレターパックが置いてある確率が高いです。

 セブンイレブン・サークルKサンクス だと店舗近くにレターパックの投函できる郵便ポスト(郵便差出箱)がない場合もあり
店頭在庫として置いていない場合が高いかもしれません。
たばこ店・酒屋・文房具店なども販売店としてコンビニと同様です。


○ローソン店舗の場合(店内ポストあり)

領収証(画像は2013年当時)スマートレターも販売開始店内ポストは3.5cmぐらいまで
ローソンでレターパックが買えた ローソンでスマートレターも買えた ローソン店内ポストは厚さ3.5cmまで


○ファミリーマート店舗の場合(店内ポストなし)

レターパック領収証店頭販売告知ポスター袋に入れてくれます
ファミリーマートでレターパックが買えた ファミリーマートでレターパックが売っていた ファミリーマートでレターパックが袋に入って渡された

●支払い方法について
 切手や葉書などはレターパックを含めて委託商品という扱いですので現金のみの取り扱いです。
収入印紙・郵便局の梱包資材なども置いているコンビニ店舗もありますが現金のみです。
金券や電子マネーや優待券買い物券、ポイント払いなどは全て利用できません。

コンビニが販売している裏面に絵柄を印刷した年賀葉書は普通の商品と同じように購入できます。
1枚45円〜70円の郵便局と同じ値段の年賀葉書は無理です。
セブンイレブンの場合はnanaco利用の場合は支払いに利用が可能です。

ローソンで差し出されるゆうパックの支払いにクレジットカードの利用は可能です。



コンビニ店舗検索リンク
ローソン
セブンイレブン
ミニストップ
サークルKサンクス

店舗前にレターパックの入る郵便ポストのあるセブンイレブンの一部
セブンイレブン三芳藤久保西店
セブンイレブン 高根沢仁井田店の前
セブンイレブン沼津のぼりみち通り店前
セブンイレブン春日井八光町4丁目店前
セブンイレブン所沢小手指ケ原店

店舗前にレターパックの入る郵便ポストのあるファミリーマートの一部
サークルKおわせ南インター店前
ファミリーマートいわき勿来関田店
ファミリーマートいわき錦町江栗店前
ファミリーマートいわき下船尾町店前
ファミリーマート 国分広瀬店

店舗前にレターパックの入る郵便ポストのあるサークルKサンクスの一部
サークルKサンクスからの希望により店舗前に街頭用ポストの設置が開始され順次設置されています
サークルK羽咋釜屋町店前
サークルK鈴鹿中旭が丘店前
サークルK鈴鹿中江島町店前
サンクス鈴鹿寺家5丁目店前
サークルK東浦石浜店前

○コンビニにレターパックを置いてもらうように頼む方法
なぜコンビニでレターパックが置いてある場合が少ないかというとコンビニが仕入れていないからです。
コンビニ本部からの指示で置くことを禁止しているわけではないです。推奨はしています。
コンビニで売る郵便商品は郵便会社側が券種を指定して販売依頼しているのではなく、店長又はオーナー等、仕入れの担当が
郵便会社で券種を指定して買い受けて販売の手数料が支払われるシステムとなっています。
郵便商品の販売契約をしているコンビニでは契約範囲内なら現金封筒(大型)でも郵便書簡でも販売は出来ます。
しかし、コンビニに置いてある商品は売れ筋しか置いてありません。
売れ筋というのは、POSデータ等で「置いてみる」→「売れる」という結果が出ていることが全てです。
つまり、どう頼むかというとコンビニの人に売れ筋であることを知ってもらうのです。
具体的にはコンビニの店員に「レターパック有りますか?」と聞いてみてください。
「ない」と言われたら、置いてもらえないか頼んでみてください。
置けば売れる商品であることがわかればコンビニは仕入れてくれます。


○コンビニエンスストア(CVS)・販売店の方へ
店舗で買い受けをしている場合は切手や葉書同様に買い受けが可能です。
お客さまの需要はかなり高いです。
ローソン店舗のように店内ポストを設置していなくても需要があるので買いに来る人はいます。
お客さまはコンビニで販売していることを知らないので今は買いに来ないかもしれません。
買い受けしましたら販売していることを知らせると購入者は多く訪れます。
切手同様、都度購入の他に買い置き購入の需要があります。
お客さまは陳列されていない商品は何があるかわかりませんので
「レターパック販売中」の掲示をお願いいたします。
信書含有の契約書や報告書を書類を内容品とする宅急便として店頭で引受てレジ前の時間を独占されたり、
集荷ドライバーに非公式に注意される事態になっている場合もありますので、
レターパックプラスを販売してお客さんに信書となる書類は直接送ってもらうという方法も可能です。

1月下旬の年賀ハガキの等価交換の際は、レターパックとの交換をご検討ください。


●郵便局の窓口で買う(ゆうゆう窓口で買う)
郵便局の郵便窓口やゆうゆう窓口でも購入可能です。
郵便窓口では切手類との交換も可能です。

検索はこちらから
郵便局検索(パソコン用)
郵便事業会社支店検索(パソコン用)


●FAX・電話で配達してもらう
切手類注文依頼書が配布されている事業所では記載してFAXすることにより注文が可能です。
また、支店に電話していただければ配達員がお持ちいたします。
数量や配達日は電話した際に相談してください。
郵便事業会社支店検索


●通販で買い配達してもらう
切手SHOPでも販売しています。 新デザインが出た際は最初に販売が開始されました。この方法では別途送料がかかります。


●個人取引で買う
個人取引サイトでも取引が活発です。
ヤフーオークションでの出品状況
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