新しい料金のレターパック(ライト&プラス)を比較2014.03





  ●2014年3月期改正
  消費税増税による料金の変更に伴いマイナーチェンジしました。

・料金が変わりました。510円の方には下線のデザインがあります。
レターパックプラス510円のマイナーチェンジ2014.03

・新しいレターパックは品名コード43005(26.TPN)でした。凸版印刷の平成26年納入。
レターパックのマイナーチェンジ2014.03

・封入注意の文言が詐欺対策の強い口調に変わりました。
レターパックのマイナーチェンジ2014.03

・同様に品名欄にも「詐欺」という言葉が使われています。
レターパックのマイナーチェンジ2014.03

・郵便局窓口POS用のQRコードが付きました。
レターパックのマイナーチェンジ2014.03

・レターパックプラス510円の平成26年現在の追跡番号は1275から始まる番号が利用されています。
レターパックのマイナーチェンジ2014.03

・レターパックライト360円の平成26年現在の追跡番号は1268から始まる番号が利用されています。
レターパックのマイナーチェンジ2014.03


●2013年4月期改正
   昨年度のデザイン変更の際の改良意見に応え、2013年4月よりデザインが変わりました。
  主な変更点
  ・控えシールと配達証シール(レターパックプラスのみ)の位置が中心部となりました
  ・ポストのデザインがレターパックを折らずに入るポストのタイプに変わりました
 
  新しいレターパックライト2013.04

レターパックプラスも同様にシールの位置が中心部になっており、厚みのある内容品を入れた場合に
湾曲する部分にバーコードやシールがこなくなったので取り扱いが容易になりました。
●2012年6月期改正
   2012年5月の プレスリリース:レターパックの愛称とデザインが変わりますにより、デザインの変更が 発表されたレターパックですが、6月の販売開始以降も従来のタイプが在庫としてある限り 新タイプは店頭には並ばないということでなかなか目にする機会がありませんでした。
 先日、近所の回転の速い郵便局で在庫が切り替わったと聞き早速購入してみました。 報道発表されていたように表面デザインの細かい点が変更されていたので画像で紹介したいと思います。

○全体画像
●レターパックプラス(500円)
入れられる重量が明確になりました。
レターパックプラス(500円)
大きい画像

●レターパックライト(350円)
入れられる重量が明確になりました。
入れられる厚みが明確になりました。
レターパックライト(350円)
大きい画像

●レターパックライトのバーコード部分
レターパックプラスのバーコード部分
大きい画像

●レターパックプラスのバーコード部分
レターパックライトのバーコード部分
大きい画像

●宛名記載の部分
電話番号欄が名前の下になりました
レターパックの宛名記載の部分
大きい画像

●裏面の諸注意の部分
品名欄が無記載だと航空機輸送はできません。
レターパックプラスの諸注意その1
レターパックプラスの諸注意その2

●品名コードの部分
平成24年度納入の凸版印刷社製
レターパックライトの「43002(24・TPN)」
レターパックプラスの「43003(24・TPN)」

○新旧比較画像
●レターパックプラスの配達証等
全体的に右に寄ったため厚くすると配達証の部分が折り曲げ部分にかかるかも
レターパックプラスの配達証
大きい画像

●レターパックプラスの料額印面
封をした時のガムテープを表面に折り返す時に隠れないように下がりました
レターパックプラスの料額印面
大きい画像

●レターパックプラスの粘着両面テープ
特に変化ないようです
レターパックプラスの粘着両面テープ
大きい画像

●レターパックプラスの品名記載欄
大きくなり書きやすくなりました
レターパックプラスの内容品記載欄

○マイクロ文字(隠し文字)
●レターパックプラス
小さい字でレターパックプラスと書いてあります
レターパックプラス(500円)
レターパックライト(350円)


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