テレホンカード返品方法実践(料金受取人払郵便で負担なく送れる)2014.01





 テレホンカードは公衆電話で電話をする際に使える便利な磁気カードです。しかしながら最近は携帯電話の普及で
あまり使われずにいるようです。テレホンカードそのものは1枚も買ったことはないのですが当方には昔雑誌懸賞等で
応募しまくっていた経緯もあり未使用のテレホンカードが貯まったまま放置されていました。NTTではそういう方?
のためにテレホンカードを返品する方法を公開しました。返品したテレホンカードは手数料を引いて固定電話等の
通話料に充当していただけます(通話料の限ります)。

 ここでは実際に返品する方法と実践した内容を公開いたします。

2018.01追記
ICテレホンカードの返品充当は2016年終了しました
磁気テレホンカードでも3000・5000のカードの返品充当は1000以下に別途交換してからの返品充当をします

1.貯まったテレホンカード
週刊少年ジャンプのテレホンカードなどが多いです。

テレホンカード返品実践方法テレカ

2.返品申込書(通話料支払充当申込書)
窓口でもらうか、窓口のない地域は印刷して記載します。

送れる種類
磁気テレホンカード
 50度数
 105度数
ICテレホンカード
 30度数
 50度数
 105度数
 210度数
 320度数


NTT東日本:通話料支払充当申込書2018.01 NTT西日本:通話料支払充当申込書2018.01
テレホンカード返品実践方法申込書

3.返品を実施します
窓口の場合は担当者に渡します。
窓口ではない場合はNTTに返品発送します。
返品発送の場合は、郵便の料金受取人払郵便の特定記録で送ることが可能となります。

手元の雑誌の送られてきた空いている封筒を再利用。

テレホンカード返品実践方法特定記録発送

4.返品が完了するとが郵便が届きます
郵便追跡すると届いたことが確認できました。

数日後に、NTTから封筒が届き無事に受理されていることがわかりました。

取り扱い手数料は
磁気テレホンカード1枚あたり50円
ICテレホンカードは1枚あたり100円

テレホンカード返品実践方法受理報告

5.「通話料預り証」
結果的に
磁気カード50度数163枚
磁気カード105度数3枚
ICテレホンカード30度数4枚
合計85700円
取扱手数料8700円
と確定しました。

取扱手数料は翌月に引かれます。

テレホンカード返品実践方法返品明細
テレホンカード返品実践方法「通話料預り証」

NTTの領収書にも預かり金として記載があります。
テレホンカードNTT返品充当方式

公式リンク
テレホンカードによる電話料金のお支払いについて


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