毎年、午前8時00分の引き受け時間で特定記録郵便物を出したいという方がいるようですので
参考情報として方法をお伝え致します。
追記
2020年より「引受開始以降、先着順」から「定員超過の場合、引受時間以降、締切日までの中から抽選」に変更されました
1.郵便物と特定記録郵便物差出票受領証を作成する
↓
2.郵便局の郵便窓口営業時間を調べる
↓
3.8時に営業している郵便局に余裕を持って行く
↓
4.8時になったら窓口に並ぶ。8時前に並ぶなら他のお客さんと揉めないようにしてください
↓
5.差し出し時に「特定記録郵便で、引き受け時間が大事なのですぐに入力してください」と伝えます。
「受取人が引受の時間をチェックしているのでデータが午前8時00分より遅くないと困る」と言いましょう。
ポイント
特定記録郵便は郵便窓口・ゆうゆう窓口ならどこでも引き受けられます
郵便窓口は午前9時から開きますので午前8時に行くのなら、ゆうゆう窓口になります
現金支払いの証紙発行だと控え作成連動で時間がかかりますので担当者により切手貼付が早いかもしれません
書留の控えとなる差出票・受領証は事前に手書きしておくのが早いかもしれません
事前に自宅で特定記録バーコードを印刷する方法もありますが、慣れていない担当者だと困惑する場合があります
2019年の午前8時
2018年の午前8時
2017年の午前8時
2016年の午前8時
2015年の午前8時
関連
特定記録郵便物(郵便を出した証拠)
[PR]