2018丸投げ年賀とは、CM放送開始嵐相葉さん&加藤一二三氏






 2018年丸投げ年賀のCMが始まりました。昨年のCMはマツコさんが郵便局の窓口担当者に意見を言うような内容でした。
今年のCM放送は、嵐の相葉さんとプロ棋士の加藤一二三氏との会話です。

「丸投げ」とは、郵便局の郵便窓口で年賀葉書のデザインを申し込み、裏面には自分の住所氏名を印刷してもらい
自分では手書きしない(または手書き最小限)にできる「郵便局の年賀状印刷」のことを指しています。また
デザインによっては、表面の送りたい相手の住所氏名も印字してもらうサービスもオプションとして用意されています。
表面の印字は「宛名印刷サービス」というオプションサービスです。宛名は自宅に届いた年賀葉書を持ち込みをします。
ここまでやってもらうので「丸投げ」と称されています。なお投函については、申し込みした人が12月15日以降にします。


年賀状印刷・宛名印刷サービスは、オーダーメイドですので時間がかかります。
申込書不備がないか確認にも時間がかかります。郵便窓口での取扱になります。
多忙な時期(土日や営業開始時間直後や営業終了時間寸前、5や10の付く日、月末や月初、月曜や金曜日)は
避けた方が無難です。

主な料金
オーダー印刷代−枚数種類により様々1680円〜(お買い得年賀10枚を11/2受付分までが最低価格)
宛名印刷サービス
・基本料金2000円
・表面宛名データ方法別料金
−・はがき持ち込み150円/枚
−・専用申込書100円/件
−・データ申し込み70円/件(150件以上)
追加
−・筆耕(宛名筆書き)サービス520円/枚

上記に加え葉書代52円/件

その他
「はがき持ち込み」の古い葉書の廃棄−無料
「はがき持ち込み」の古い葉書の返送−500円


ネットで申し込み(データによる宛名印刷・投函代行サービス有り)
郵便局年賀印刷丸投げ有り


窓口申し込みの丸投げ年賀の具体的な流れは下記のとおりです


1−1.カタログを2種類入手します。複写式申込書も必要
宛名印刷はオプションです
丸投げ年賀

1−2.宛名印刷利用なら選択します

丸投げ年賀

2−1.デザインを選びます。丸投げにするのなら宛名印刷可を選択します

丸投げ年賀

2−2.webキャラ年賀は宛名印刷も差し出し人印刷も不可
デザイン的に盛りだくさんなので無理なようです
丸投げ年賀

2−3.郵便局の人がデザインしたものもあります
山田主任は山城木津支店の集配営業課にいたようです
丸投げ年賀

3.筆耕オプションもあります
手書き文字のため時間がかかるので締切が早いです
丸投げ年賀

4−1.「はがき持ち込み」の場合は印刷部分が曖昧な場合は指定します
手書きは避けた方がいいです
丸投げ年賀

4−2.「はがき持ち込み」の指定出来ない場合もあります


丸投げ年賀

5.郵便窓口で申し込みます


6.ゆうパックで届きます



喪中印刷

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