郵便局のレジ袋。2020年7月よりレジ袋有料化により販売開始




 郵便局で配布されていた持ち手のあるレジ袋も有料化の予告が出ました。
日本では2020年7月から持ち手のあるレジ袋の無料配布が廃止され、持ち手のあるレジ袋は有料販売が開始されます。

今後、郵便局では不要なレジ袋の削減に勤めますので、不要なら断ってみてください。
また、不要と判断される場合は無料提供はしませんのでご協力ください。
今までのように雨の日にレターパック1枚購入して袋に入れることは7月からはレジ袋の有料購入の場合に限ります。

持ち手のあるレジ袋ではないビニール袋(切手や葉書を入れる)は無料が継続されます

追記
郵便局で販売するレジ袋のサイズと値段が公表されました。
レジ袋(特大)-10円
レジ袋(大)-5円
レジ袋(小)-3円

2021年10月ころ種類追加
レジ袋(特大箱用)-40円

項目 見本 価格 袋のサイズ 主な用途
郵便局
レジ袋
(特大箱用)
40円 縦80cm×横87cmマチ0cm ゆうパック箱(特大)
郵便局
レジ袋
(特大)
10円 縦55cm×横77cmマチ0cm ゆうパック箱(大)
ゆうパック箱(中)
郵便局
レジ袋
(大)
5円 縦60cm×横34cmマチ16cm ゆうパック箱(小)
レターパック
郵便局
レジ袋
(小)
3円 縦43cm×横22cmマチ13cm スマートレター
ゆうパケットプラス専用箱


○レジ袋有料化のおしらせ
郵便局ではCO2削減、環境保全、プラスチックゴミ削減の観点から、
2020年7月1日よりレジ袋を有料化いたします。
レジ袋をご希望のお客様は、窓口でお買い求めください。
(郵便局レジ袋のみの購入は出来ません)
(商品購入後、購入した商品を入れる目的での郵便局レジ袋別途追加購入は可能です)


関連
環境負荷軽減に向けたレジ袋の有料化の実施
新しい持ち手のあるレジ袋の調達

持ち手のある手提げ袋38万枚
持ち手のあるレジ袋(大)541万枚
持ち手のあるレジ袋(小)995万枚

主な用途
持ち手のある手提げ袋−梱包箱・段ボール箱持ち帰り用
持ち手のあるレジ袋(大)−レターパック・小さい箱、持ち帰り用
持ち手のあるレジ袋(小)−スマートレター・葉書、持ち帰り用

掲示物2020/03更新

プラスチック製袋の削減のお願い




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