郵便局セルフ引受機(郵便料金証紙の自動発行機)・郵便局セルフレジ稼働開始2021
東京の混雑している郵便局の緩和対策で郵便料金を計量して証紙を発行する「セルフ引受機」と
棚に置いてあるゆうパック包装用品の箱や現金封筒やレターパックを自分で取り、会計端末に自分で登録し
料金を支払って持ち帰れる「セルフレジ」が2021年から利用開始されました。
2022年現在の稼働情報
(今後、拡大や縮小[撤去]等があるかも知れません)
セルフ引受機−東京中央郵便局・渋谷郵便局・新宿郵便局
セルフレジ−渋谷郵便局・新宿郵便局・光が丘郵便局
東京以外では、川崎中央郵便局にもありました(日曜日は非稼働)
●セルフレジコーナー
自分で買いたい品物を選択し
レジのスキャナ又はタッチパネルで選択し
クレジットカード等で支払ったら
領収証が発行されますので持って帰ります
こちらの場合、レターパックは個包装されていました
●セルフ引受機コーナー
自分で郵便物等を計量器に載せ
種別を選択し、料金を確定させ
クレジットカード等で支払ったら
証紙が発行されますので自分で貼って
ポスト等に投函します
切手や葉書の自動販売機は自動販売機械の種類を汎用タイプに変更し現在も利用されています
切手葉書の自動販売機で今買える種類(販売商品種類)
●セルフ引受機
取扱項目
・定形郵便
・定形外<規格内>郵便
・定形外<規格外>郵便
・定形郵便+速達
・定形外<規格内>郵便+速達
・定形外<規格外>郵便+速達
2022年現在の支払い方法はクレジットカード
(今後変更等あるかもしれません)
●セルフレジ
取扱品目(設営郵便局により異なります)
・レターパック
・ゆうパック包装用品(箱・袋)
・郵便用封筒
・現金書留郵便用の現金封筒
2022年現在の支払い方法は非接触の電子マネーまたはクレジットカード
(今後変更等あるかもしれません)
2018.03記載
繁盛店な郵便局にある証紙が買える機械の紹介です。
証紙の出てくる機械は昔は、多くの集配郵便局などには置いてありました。
今は24時間窓口や24時間切手を販売しているコンビニなども多く営業がされていますので
自販機の需要が減り昔からあるタイプは完全に撤去されました。
当時は大きい繁盛店にのみ設置されていましたが、現在は利用は廃止されています。
追記
既に廃止されていると思われますので、表記を過去形にしました。
探している方いましたら申し訳ありません
●郵便料金証紙自動発行機(証紙の自動販売機)
郵便物を載せ、取り扱い種別を選び確定すると金額が表示されます。
表示された金額を入れると、証紙が出てきますので切手同様に水をつけると郵便物に貼れました。
郵便料金証紙自動発行機の大きい画像
種別選択の大きい画像
決定画面の大きい画像
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