国際郵便交換局その他のトラブル追跡番号不整合川崎, 已到辻寄辻地






 その他の国際郵便交換局関係でのトラブルです。安く利用されている国際郵便には数が多いと遅れます。


「国際特定記録の川崎東局到着が遅い」

中国郵政または同郵便事業体からのデータを表示するサイトでは「川崎, 已到辻寄辻地」などの表記も出ていますが、
日本で登録されてからの配達になります。
日本での受取人は待つしかできません。

・「川崎, 已到辻寄辻地」の表示が出ている事例
05/07国際交換局から発送SHENZHEN(中国)発送
05/26已到辻寄辻地(川崎)
06/08国際交換局に到着(川崎東郵便局[日本])到着


・外国来国際郵便物の遅延の告知



「国際特定記録の川崎東局発送が遅い」

現象:国際特定記録の川崎東局の到着後、「通関手続中」「国際交換局から発送」のデータが入るが、
二次検査対象外なら素速く区分運送されるため発送される前に配達局に先に届いてしまう事例がある。
「通関手続中」(自動登録)−次の午前9時、午前9時以降は夕方到着までは到着の1分後
「国際交換局から発送」(自動登録)−通関手続きの翌日の午前1時

大阪国際郵便局は二次検査がない場合は「通関手続中」のみで「国際交換局から発送」は登録しないため
データ不整合は発生しない。



・川崎東局到着日の当日に配達されたため、配達の翌日に「国際交換局から発送」が登録された事例


・川崎東局到着日の次の早朝に配達局に到着し、午前9時に「通関手続中」が登録、午後3時に配達が完了し
配達の翌日に「国際交換局から発送」が登録された事例


・同様に「国際交換局から発送」が登録される前に配達局に到着し郵便局留として保管が登録された事例
「国際交換局から発送」が登録されると詳細欄の「留置期限日」は一般の画面からは消える





「アメリカ来特定記録」が無記録郵便として国内に輸送され配達
現象:国際特定記録の追跡番号の付いたスモールパケットが国内では無記録扱いとなる事例
「LH*********US」という郵便物に手書きの宛先を書いたものをデジタル化した伝票をUSPSで貼付した場合に多い
追跡画面では日本国内に入った記録は残らない
「アメリカ来国際小包が特定記録扱いに」
理由:国際交換局での種別誤認し国内番号を発行したと予想
現象:国際小包の伝票(海外番号Cからスタート)で利用され国内に入り、Wから始まる特定記録として登録された。






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0220621