令和6年「大学入学共通テスト」申込願書の書留 平日最大21時まで





このページでは、「大学入学共通テスト」の志願票(願書)を書留で発送する方法について案内しています。
また、21時まで受け付けてくれる郵便局の窓口の場所を案内しています。

注意
令和3年04月にコロナの影響により郵便窓口の営業時間は改正されました。
大きい郵便局の郵便関係窓口は最大でも午前7〜午後7時、一部の郵便局のみ平日午後9時までの営業になり、
土日祝日は午後6時までに変更されました。24時間営業はありません。




令和6年大学入学共通テスト試験概要(出願期間)
試験日:令和6年1月13日(土)から14日(日)
払込期間:令和5年9月1日から10月5日(木)<窓口営業時間内>
出願期間:令和5年9月25日(月)から10月5日(木)<当日消印有効>
(期日については公式資料で確認してください)


出願書類の郵送方法
1.志願票を書き検定料を払込(送金)する
まず志願票の記入と検定料の払い込みをします。詳細は
「大学入学共通テスト」試験申し込み・検定料払込は郵便局で平日最大17時まで可能・ATM不可をご覧ください。

志願票の記載はお間違いなきよう
「大学入学共通テスト」の志願票

2.封筒に裏面の指示通りに必要書類を全て入れて封をする
記載と払い込みが終了しましたら所定の封筒にて発送します。
封筒裏に注意事項が書いてありますので間違いないか確認しながら入れます。
全部入れたら、中身が輸送中に出ないように口の部分を糊付けして閉じます。
「大学入学共通テスト」の出願時の注意

3.郵便局に行き、簡易書留として黄色い封筒を出します
発送締切日までの消印有効で 簡易書留として出すため窓口で出す必要があります。
一般書留で出す方が確実ですが一般書留の指定はありません
速達で出す方が確実ですが、必着ではないので指定はされていません
「大学入学共通テスト」の出願時は書留のみ

4.郵便料金支払い方法
2023年9月1日現在
a.一番簡単なのは郵便料金440円を現金で支払います(定形外50gまで120円、簡易書留320円)。
b.440円分の切手を持っている場合は、事前に黄色い封筒に貼り付け窓口の人に渡します。
c.切手を持っているが440円未満の場合は、「○円分貼ってます」といい窓口の人に渡し、差額は現金で支払います。
d.キャッシュレス対応の郵便窓口では、現金の他にクレジットカードや電子マネーで支払えるものもあります。


簡易書留料金は2023年10月1日以降は下記に変わります
a.一番簡単なのは郵便料金470円を現金で支払います(定形外50gまで120円、簡易書留350円)。
b.470円分の切手を持っている場合は、事前に黄色い封筒に貼り付け窓口の人に渡します。
c.切手を持っているが470円未満の場合は、「○円分貼ってます」といい窓口の人に渡し、差額は現金で支払います。


5.書留の控えを受け取り、郵便局を後にします
受領証−書留の控えは複写式の手書きタイプと感熱紙によるレシートタイプがあります。
料金支払い後、バーコードが貼られて引受の登録がされます。
領収書と共に書留の控えが差出人に渡されますので保管しておきます。


補足 表面の下部には差出人の住所氏名をボールペンなどでハッキリと記載します。
太い線で左側に寄せて書くと控えの写りがよいです。
「大学入学共通テスト」の出願封筒の記載

郵便局の営業時間は小さいところは平日の17時までです。
繁華街や大きめの郵便局は18時までやっています。
配達する拠点となる郵便局は19時までやっています。
それ以降は一部の都道府県の中心となる利用者の多い郵便局に限り平日21時まで書留の出せる郵便局もあります。

平日に行けない人は土日営業している店舗や19時または21時まで営業している郵便局の窓口を利用しましょう。
ただし、地方都市は当然のこと東京23区でも24時間営業はなくなっています。
ゆうゆう窓口(郵便局)24時間営業廃止。郵便窓口は最大21時までに変更

出した後の確認事項
書留として出してから3日後ぐらいに保管又は窓口でお渡しになっているかを確認します。
大学入試センターが受け取らない土日は変わりませんので月曜以降に確認します。
4日経っても引受しかない場合は郵便局に問い合わせてください。

 



[PR]
その買うを、もっとハッピーに。|ハピタス


関連
受験案内FAQ
大学入試センター

戻る
郵便発送に戻る

0684590