現金書留とは個人が現金そのものを直接送ることの出来る郵便です。
郵便物として現金を送る場合は郵便法により現金書留にする必要があります。
詐欺犯がレターパックや普通の郵便で現金を送らせる指示をしますが郵便法違反となります。
現金書留封筒を購入し、その封筒内に現金及び封入物を入れ糊付けし封緘印を押して
郵便局窓口から発送します。現金書留の控えと領収証書が発行されます。
急ぎ扱いを希望する場合は速達を付加して「現金書留速達」での依頼が可能です。
2016年用の表記に変更しました。
追記
2021年の正月時期はコロナウイルスの影響により帰省や親戚の家に行くことそのものが自粛されており
お年玉を送るための現金書留利用が大幅に増えていました。元旦の1月1日の配達で出す方が多かったです
お年玉は1月1日指定日の現金書留の活用を
使用上の注意
・現金を郵便で送る場合は、この封筒を使用し、書留として、必ず郵便局の窓口にお出しください。
・封をしたのち、封じ目の○蘭に割り印又は署名をしてください。
・万一事故が発生した場合にお支払いする賠償額は、申出損害要償額の範囲内で、その実損額になります。
ただし、最高は50万円で、在中金額を超えることはできません。また、記入されていない場合は、最高1万円となります。
(手書きの受領証を差し出し時に記載して出さない場合、申出損害要償額は窓口担当者に口頭で伝えます)
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2016年02月まで販売されていた封筒 複写式用紙は剥がして発送されます |
2016年02月以降販売されている封筒 封筒の紙に直接「お届け先」等記載します | 領収証書21円 |
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2016年02月まで販売されていた封筒の場合 | 2016年02月以降販売されている封筒の場合 |
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レシート式控え | 領収書と記載事項 |
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第一種定形 44.5g @92 1通 \92 ----------------------- 特殊取扱 \740 (内訳) 現金書留 \460 (損害要償額\21,600) 速達 \280 ----------------------- 小計 \832 ----------------------- 郵便物引受合計通数 1通 課合計 \832 (内消費税等 \61) 非課税計 \0 ----------------------- 合計 \832 |